子どもが発見して聞きに来そうなシチュエーション。左も右も腕の長さは2:1、おもりの重さは1:2、のはず。でも左が傾いている。これがすぐにわかる人は研修に来ないで!?
「てこ」は回転により力を生み出し、天秤では釣り合いを利用します。この研修では、 「てこ」と天秤を同等に考えて、「てこ」を軸に探究を展開します。
まず、数量の扱い方を考えます。「てこ」では、錘の重さと、腕の長さとを掛け算した 値が等しくなるときに釣り合いが取れます。重さではなく力も用いられます。実際に簡易な実験をして色々試してみましょう。
身の回りのさまざまな器具を、「てこ」を使って表現してみましょう。それにより、器具の性質を理解しましょう。 力の増幅装置としての「てこ」の働きを仕事の概念をあてはめて、エネルギーの理解と関連づけることを試みましょう。
数量の表現と扱いを考え直します。
異質な量を組み合わせて新しい量を作ることを理解します。
「てこ」の仕組みを回転と関連付けて理解することを目指します。
「てこ」の仕組みを仕事に結びつけて理解しましょう。