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物理分野に強くなる

◆形式

対面

◆対象

小,中,高,特支

◆概要

小学校理科では,風とゴムの力,光,音,磁石,電流,振り子,電流と磁力,てこ,電気 の利用などが物理分野の内容です。どれも身近な現象と結びついていますが,物理として正確に説明しようとすると,大学レベルの知識が必要になります。中学校では,さらにオーム の法則,力学・電磁気学の基礎といった内容を扱いますが,これらを厳密に教えることは, 教師にとってもかなりハードルが高いものになっています。大事なのは厳密さではなく,子どもたちの将来に役立つ,生きた学びでしょう。

 この研修では,物理を専攻してこなかった教員が,物理分野を教えるためのポイントを,物理教育研究の成果に基づいて説明していきます。児童・生徒が陥りやすい誤った考え方,実 験・観察での着眼点などをしっかり押さえれば,児童・生徒にとって有意義な物理分野の授業を,誰でも実践できるようになるはずです。

◆どのような資質・能力を養うのか

小中学校の理科の各単元で,特に物理分野に教えにくさを感じている先生が多いようです。 この研修では,児童・生徒がもちやすい素朴概念などを中心に,物理分野の教え方のポイントについて,議論と実験を交えながら学びます。

◆担当者

新田英雄(にった ひでお)

小,中,高,特支

物理教育、放射線物理の研究を行ってきました。物理教育では、特に授業の定量的評価について研究してきました。放射線物理では、相対論的な荷電粒子による放射について理論的に研究してきました。

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©2023 東京学芸大学 理科教員高度支援センター(ASCeST)

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